台北屈指の奇界遺産 金剛宮に行ってきたが、想定以上にすごかった。
珍スポットのバイブル「奇界遺産」を見た時から行ってみたかったが
お腹いっぱいになるぐらいの色々な要素がつまっている。
入場無料でここまで見どころなところは無いので
通常の台湾観光に飽きたらぜひ行って欲しい。
日本語は通じ無いが、日本語のパンフレットや
一体どこで収入を得ているのか不明な英語のわかるスタッフは居る。
何を見てきたのか気になっているらしく聞かれた。
インターネットを見て来た日本人はかなり多いもようw
やっとこさ入り口につくと、台湾の気候では生きづらいだろうシベリアンハスキーのお出迎え。
金剛宮のマップは下の通り。
奇界遺産で最も大きく扱われている、目から手が出ている甲子太歳金辨大将軍は二階の
六十甲太歳の中の一人としていらっしゃる。
六十甲子太歳星君がおそらく中心だろうが、
手から目がでている「甲子太歳金辨大将軍」は別格の扱いをうけて居る気がする。
他は等間隔、彼は一人だけ間が開いて、なおかつ窓の後ろ。
後光が指しているかのようにも見えるが、
午前中は逆光になるので写真は取りづらい。。。
七星橋
この中をくぐると不幸になるので入ってはいけないそう。
好きな単語を選んでもよし、日本語で書いてもよし。何でも良しw
最上階では五百羅漢がいる。
何を意味しているかわからないが、日本人の自分の感覚ではよからぬ表情w
GANTZだったら動き出して殺られるなという思い。
通常の台湾観光に飽きた時の裏スポットとしては大一級品の珍スポットと思われるので、
ぜひぜひ生で見てきてください。