本当ならば、昨日鹿児島弾丸トラベルに出発の予定だったが、
朝起きると喉の痛みと体のだるさがあった。
体のだるさが気になったので熱を測ってみると38.9度。。。
即病院にいくとインフルエンザのA型であった。
当然、旅行は断念した。
30年間で家族を含めて初めてかかったインフルエンザなので調べてわかったことを書いていく。
■なぜ、ただの体調不良とおもわなかったのか。
・一週間前に会社の同僚がインフルエンザで休んでいたこと。
同僚は連休中に発症していたので、直接会っては居なかったが今思うと嫌な予感があった。
・夜中の3時頃強烈な寒さで目覚めた。
普段から電気毛布を敷いて寝ているので、部屋の中は寒いが布団の中は暖かい。
なのにあまりの寒さで3時頃目覚めてしばらく眠れなかった。
・頭が痛かった。
眠れないのでスマホをいじって旅行について考えていたが
目の裏あたりの頭がすぐに痛くなってきた。
という3点から普段の体調不良と違うなと思った。
■病院での受付から検査まで
受付で熱があるか聞かれ38度を超えたというと即別室に隔離。
簡単な問診のあと、鼻の粘膜を調べる検査とやらで思いっきり長い綿棒みたいなので
ぐりぐりされる。かなり痛かったw
■薬の種類と飲む時間
種類
・タミフル75
不安に思う人が多いのか、タミフルと異常行動の関連性は解明されていないこと。
日々改良していて当時のもと今のものは違うっていることを強く言われた。
・パセトシン250mg
・カロナール200
飲む時間・周期
解熱剤のカロナールには特に決まりはない。8度5分を超えたり辛かったら飲む。
タミフルとパセトシンに関しては細かく規定されているらしく
治療にかかったその場で飲むように言われたのが朝9時
次は、5時間後の午後2時
次はからは8時間間隔で、午後10時、翌朝6時、2時、10時
薬を飲み始めた翌日には熱が引いたので薬を飲む間隔を確認すると
次からは12時間後でよいらしい。
■治ったかどうか
明日の検査結果でわかるが、熱が出たのは1日だけ。
翌日の今朝には平熱に引いて特にだるさはない。
■思ったこと
初めてインフルエンザに掛かったが、1日で熱が引くとは思わなかった。
他の人もこんなにすぐ体の不調が無くなるとすると、通常勤務や外出などして
流行に手を貸す人が多い気がする。
あと、もし病院にかからなかったらどうなっていたかは考えると怖い。
夜中の強烈な寒気があったからこそだが、体の声は聞くに限る。