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台湾奇界遺産 鹿港貝殻廟は一人で行くと怖かった。

鹿港貝殻廊
「奇界遺産」に載ってなかったら恐らく存在を知ることがなかった、
鹿港貝殻廟に行ってきた。

奇界遺産

奇界遺産

鹿港(ルーガン)には、代表的な観光地としては
龍山寺、九曲港、摸乳巷、石田ゆうすけさんの「台湾自転車気儘旅」に
載っている絶賛の肉まん屋があり、これはまた別で紹介する。

台湾人は、日本人と外見が似ていて、外国の人もほぼ見かけないので、
日本の地方都市に来たような気分になる。

奇界遺産によると、鹿港貝殻廟は、1970年頃に貝の養殖業を営んでいた
黄奇春さんが、ある日、天啓を受けたとか受けないとかで、一人で貝殻細工を
作り始めたのがきっかけだそうだ。最初は趣味がてら小さな模型だったのが
いつしか、施設全体に及ぶ程の狂気へ創作が向かったという。

そんな貝殻廊の入り口
鹿港貝殻廊


壁面
鹿港貝殻廊


中に入ると人が一人いて声をかけてくる。
誰も居ないと思ったのでものすっごく驚いたw

階段があり、なぜかピンクのライトで照らされた通路。
両側には、貝殻アートがたくさん。
その上お経のようなBGMが流れてくる。
鹿港貝殻廊

鹿港貝殻廊


誰も観光客もおらず、奇界遺産に載っていなかったら入っていいかもわからない。
というか載っていても不気味でしかなかった。。。


この通路を抜けると恐らく本来あった、養殖場と貝殻加工品販売所がある。
鹿港貝殻廊

鹿港貝殻廊

まとめ

ゆっくりみても30分あれば回り切る。
奇怪遺産のような写真を取りたい場合は広角のレンズは必須です。

奇界遺産巡りがしたいという人か、台湾は何度も行って普通は
行かないところに行きたいという人にオススメ。

鹿港貝殻廟の動画追加


奇界遺産

奇界遺産

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