自転車旅行家 石田ゆうすけさんの「台湾自転車気儘旅」を読んで
絶賛していた、豊原にある「一口悶三角圓」を食べに行ってきた。
豊原市はビビアン・スーの出身地で、台鉄台中駅から台鉄で15分ぐらいでつく。
駅から徒歩10分程度で、一口悶三角圓屋さんのある豊原夜市はある。
他の夜市と同じく人人人。
その人の中を注意して見ると右側に一口悶三角圓の看板が見える。
さすが、台湾屋台、一口悶三角圓は一杯40元。
それとは別に今回は一口悶肉飯を頼んでみた。
一口悶ってのが看板名なのかと思われる。
肝心の味はというと、よくテレビの食レポにありがちな「独特の味ですねぇ~」。
この三角圓は、水餃子の皮が固めのゼラチンかな。
スープは美味い。
ちなみに三角圓だけ15個100元で持ち帰りできるらしい。
スープないとなぁ。。。。
たいして期待もせずについでに頼んだ、一口悶肉飯が本当に悶絶もの!
語彙がないのが悔しいが、タレの甘さ加減が絶妙でした。
食べ終わったら、近くのコンビニにビールを書いながら
台湾名物牡蠣オムレツの蚵仔煎。
腹が満たされたので豊原夜市を後に。
周りには、日本のマンガや本などを売ってる本屋やお寺などもある。
日本よりも高め。
断舎離本まである。
日本語勉強本も多い。
台鉄台中に泊まる際は、台中の夜市も遠いので、こちらに来るのも良いかもです。