鹿港 日帰り弾丸観光 第3弾 九曲巷に行ってきた。
港町である鹿港には、細いT字路や曲がりくねった道が多く見られます。中でも有名なのが当時の形がそのまま残っている九曲巷。旧暦の中秋節が過ぎると「九降風」という東北季節風が吹くことから、強風や砂埃を防ぐために作られた道で、レンガ造りの壁を両サイドに眺めながら、タイムスリップしたような気分に。その昔は出入り口に扉があり、不審者の侵入を防いだ他、寒い時期には防寒空間として使われたそうです。
とまぁ、ここは路ですね。
写真を中心に。
現在も九曲巷は通路として使われていて、観光地っぽさはあまりない。
なので、どこからスタートしてるかわからず、通りかかった人に
道を聞いたら、ついて来いという感じだったのでついていったら
最初から最後まで連れできてくれた。
最初は観光詐欺か??と不安になったものの、さすが台湾、
日本人に優しい。
感覚的には、台北は都会になりすぎてるのか、
東京のようにあまり他人に感心ないイメージ。
南に行くにつれて優しくなるというか面倒見がよくなる感覚があります。
日本の地方都市に行った時の感覚に近いかな。
サッポロや博多は関心なく、旭川や鹿児島あたりは面倒見がよいような。
まとめ
タモリだったらきっとこの道も面白く紹介できるんだろうなぁ。
数ある鹿港の観光地の一つとしてどうぞ。