1.フェリーの時間に気をつける。
離島なので、忠海からのフェリーが唯一の交通網。
フェリーは幸い30分に1本程度あり、
JRとは連動しているものもあります。
帰りは自分で決めないといけないので、うさぎに後ろ髪を惹かれて
最終フェリーに乗り遅れると強制的に休暇村に泊まることになります。
※尾道からは40分程度。
広島からは1時間~2時間程度
※最新時刻表は以下参照
http://www.qkamura.or.jp/ohkuno/access/
2.大きな荷物は持っていかない。
島の中は手荷物用のコインロッカーしかありません。
フェリー乗り場のある忠海駅にはロッカーもない。
なので、大きなキャリーバッグがある場合は注意が必要。
戦争遺産や小規模なうさぎを愛でたい場合は
持っていくと不便な思いをすることになります。
※休暇村宿泊者限定で、キャリーバッグは預かってもらえます。
※確認していないが、近くの三原駅にはコインロッカーがある
可能性は高いです。尾道から行く場合は三原駅に
預けるのもありかもしれません。(未検証)
http://www.jr-odekake.net/eki/premises.php?id=0800601
3.自転車を借りる
休暇村で借りることが可能。島一周4キロなので歩いても回れるけれど
効率を考えると自転車を迷わず借りるのがオススメです。
普通のママチャリは2時間400円
電動機付き自転車は2時間500円
別途、デポジットで1,000円必要
4.うさぎと思う存分戯れたい時は、宿泊する。
離島にはホテルが宿がないこともあるが、大久野島では
休暇村があるので一日じゃ足りないという場合は宿泊もできる。
宿泊する場合はキャリーバックも預けられるので安心です。