過去5年以上病院には行ったことがなかったのに
2014年に入ってから2度も38度を超えて病院に駆け込んでいるので
どうすればいいか色々と調べたことを書いていきます。
うがい手洗いよりも効果的な水・お茶を飲む
ウイルスは主に喉から感染し繁殖するのでうがいは効果的は効果的ですが、
喉の奥のウイルスには届きづらいので、逆に水を飲み込み
ウイルスを胃に流し込むのが効果的。
ウイルスを体に入れると病気に掛かりそうなものだけど
胃酸のおかげで繁殖できないので安心だという。
ためしてガッテン
http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20140108.html
主治医が見つかる診療所
http://www.tv-tokyo.co.jp/shujii/backnumber/140120/index.html
マスクの効果は喉の保湿のため
インフルエンザウイルスは極小なので、マスクでは防げない。
一見効果がないようにも思えるが、喉の保湿目的という観点では効果的。
予防接種は受けるか受けないかは好きにする
予防接種について真逆の観点で書かれている以下の本を読み比べると
個人的な結論としては、自分が受けたいと思えば受けて、そうじゃなければ受けなければ良いかと。

- 作者: 母里啓子
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2007/11
- メディア: 単行本
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予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える (光文社新書)
- 作者: 岩田健太郎
- 出版社/メーカー: 光文社
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9割の人は受けようが受けまいがインフルエンザにはかからないし
予防接種を受けてもかかる人や受けなくてもかからない人は一定数いるので
個人の判断が重要。
高熱が出る時の前兆
あくまで個人的な前兆だと思います。
普段は眠りが深く一度寝たら起こされても起きない状況ですが、
今年にはいって高熱が出る日の深夜は、なぜか3時頃に目覚めました。
寝起きに体温を測り平熱が36度前後と低い僕としては、
37度前後の場合は即病院にいくようにします。
高熱が出た場合はすぐに病院に。
インフルエンザだった場合は、治療法が確立されていて
発症後48時間以内に治療をすれば、早く熱は下がるらしい。
身の回りの話としてもこれは納得で、
僕の場合は、即病院にいった僕は翌日には、平熱に戻ったが
三連休中に発症した先輩は、一週間ぐらい体調不良がつづいたようです。
治ってからも体に気をつける
表面上は治ったように見えても、免疫力的には力を使いきった状況の場合もあるらしい。
なので、治ってからしばらくはなるべく無理をしない。
まとめ
一ヶ月に二回も高熱を出すのは初で正直辛かったです。
なので、今後しばらくは体に気を使った生活をします。
明日からの仕事どうなってることやら。。。