江田島行きのフェリーのすぐ近くに、突如でかい潜水艦があらわれたので
なにかと思ったら、「てつのくじら館」という観光施設でした。
海上自衛隊呉史料館は、海上自衛隊佐世保史料館の水上艦、鹿屋航空基地史料館の航空機と並んで、潜水艦と掃海を展示する史料館です。海上自衛隊の有する資料の展示・保存等を通じて、海上自衛隊員の教育及び、広く国民一般等への広報活動により海上自衛隊に対する理解の促進並びに地域との共生に貢献することを目的としています。
http://www.jmsdf-kure-museum.go.jp/syusi.htm
次の観戦巡りまで時間あったので寄ってみたら思いの外よかった。
実際に潜水艦として使っていたものの内部がみれて
生のコックピットに座れたり、
お偉いさんの部屋をみて、
やっぱり偉くても潜水艦じゃぁ狭いなという思いになりますが、
パーソナルスペースはわずかこれだけ。
漫喫暮らしが天国に見えるほどの広さ。
実際に寝ることもできるんで、寝てみたら天井が近い近い。
このスペースの中、半年も海中や海上で暮らしているとは
頭の下がる思いです。
まとめ
ドミトリーでも厳しい僕にはたとえ毎週カレーを食べることが出来ても
潜水艦ぐらしは務まりそうもありません。。。