日本コカ・コーラ 綾鷹茶会に参加して、綾鷹のCMでお馴染みの 創業450年 上林春松本店の茶師 上林秀敏さんから美味しいお茶の入れ方を習ってきました。
美味しいお茶の入れ方
1.お湯を直接急須に注ぐのではなく、湯冷まし(湯のみでも可)で80度ぐらいまで冷ましてから注ぐ
2.急須に茶葉を入れる。六人だとさじ2杯分程度。
3.80度ぐらいに冷めたお湯を急須に注ぎ蓋をして1分~1分30秒程度待つ。
ポイント
1.蓋を閉めた後は急須には注ぐまで触らずじっと待つ。かき混ぜたりしちゃダメ。
2.急須の蓋の穴は注ぎ口を向けておくと注ぐ時の香りもより楽しめる。
4.お茶は少しずつ、濃さが均等になるように最後の一滴まで注ぐ
ポイント
1.最初に注いだお茶の濃さと最後にお茶の葉が開いた後の濃さはまるで違う。濃さも量も均等になるように少しづつ少しづつ均等に入れていく。
2.最後の一滴はお茶界では「芳醇の一滴」と呼ばれるくらい貴重なので絞り切る。