無事に沖縄旅を漫喫してまいりました。
沖縄自体の紹介はおいおいするとして、今回は持っていったキャリーケースの紹介です。
4,5個色々なキャリーケースを購入して行き着いた今の最高のキャリーケースは
カリマーエアポートプロ40です。
個人的にキャリーケースに求める性能は以下です。
- 機内持ち込み可
- 大量に入る
- いざとなれば背負える
- ハードではなくソフトキャリーケース
キャリーケース機内持ち込み可
LCCは荷物の預け入れは基本的には有料のため、可能であれば機内に持ち込みたいです。
持ち込むとキャリーケースが出てくる待ち時間もカットできるので弾丸旅行には更に重要です。
バニラエア、ジェットスターでは問題なくOKでした。
大量に入る
一眼レフを持って行くと結構かさばります。
また冬の旅行では厚手の服が多いので大量に入るに越したことはないです。
エアポートプロは40リットルと数泊程度であればなんの問題もありません。
いざとなれば背負える
日本ほどインフラの整っていない東南アジアの旅では、雨季のスコール後の道路は水没していたりします。
そうでなくとも、長い階段なのにエスカレーターもない駅もあります。
短い期間であれば、取っ手をもって持ち上げますが、長い時は非常に疲れます。
このエアポートプロ40は、バックパックスタイルにもすることができるためにいざとなれば背負えて安心。
ソフトキャリーケースである。
リモアに代表されるような、外側にはポケットもなく固いものをハードケースとした場合、
反対に柔らかく、ポケット付なものがソフトキャリーケースです。
この外側のポケットがあるとちょっとしたものを出すにも全部カバンを開ける必要がなくなります。
移動中に読むことのないガイドブックや本、iPadなどを入れておくと取り出すときに楽です。