台湾の南部の町、鹿港にもある貝殻廟。
今回は、台北近くの三芝にある貝殻廟です。
参考：鹿港貝殻廟
http://www.dan-gan.com/entry/2014/01/22/143304
三芝貝殻廟も、鹿港の貝殻廟と同じく、ふとしたきっかけで作られた寺。
この寺を作った住職が20年ほど前に、夢枕で済公から「竜宮城に留まりたい。貝殻と珊瑚の廟をつくってくれ」という
難題を受けたのがきっかけです。
貝殻廟自体は、トタンで覆われてます。世界遺産、中尊寺金色堂のように雨風からは守られてます。
入り口
入ってすぐ
ボランティアの人が料理を振る舞ってくれてます。
味は普通です。
洞窟もある
立てます
ところどころに仏様がおいてあります。
たぶんメイン
酒の香りのするやかん？
触るとお金持ちになるというヒスイ
ロボット
まとめ
この寺の素材、貝殻と珊瑚は同じ時期に同じお告げを受けた貝殻と珊瑚の専門商人が
提供してできた寺らしい。
おとぎばなし風だけど、20年前に起きた事実だそうです。
鹿港の貝殻廟といい、三芝の貝殻廟といい、昔の台湾には貝殻に毒された人が多かったようですね。
