世界遺産の春日大社。シルクロードの終着点らしいですが、それよりも有名なのが灯籠。
境内の灯籠は合わせて3,000灯もあるそうです。
普段でも500円で灯籠のある回廊にはいることができますが、
一日3回、神主さんか巫女さんが歴史や見どころなどを案内してくれます。
http://www.kasugataisha.or.jp/shun_joho/000771.html
今では修学旅行生限定で夜間に点火するイベントをしているそう。
この屋根のたわみや骨組みの技術は凄いらしく、全国から宮大工が見学に来るそう。
色違いの灯籠
約50年で金メッキの色が落ち、青銅になるそう。
まとめ
これだけ釣り灯籠を一度に有る姿は圧巻。
春日大社としては年に2回、その他、色々なイベントで、
夜間に灯籠に火をつけることがあります。
普通に見るのもいいですが、せっかくなら神主さんに案内してもらうと
より深く知ることができます。