ネット界隈では餌を5年食べないことから、大人気のダイオウグソクムシ。
今回は、恐らく日本でもまだ数少ないオオグソクムシに触れる水族館のご紹介。
残念ながら餌を食べないダイオウグソクムシではなく量産型のオオグソクムシの方です。
オオグソクムシに触れる水族館は、横浜中華街にある
ヨコハマおもしろ水族館です。
開業当初は吉本興業がプロデュースしたよしもとおもしろ水族館だったそうで、
水族館自体はかなり狭く、大きな水槽はないながら、
魅せ方を工夫してます。
とは言え、僕はあまり普通の魚には興味がないので、
今回はほぼダイオウグソクムシとオオグソクムシに一直線です。
ダイオウグソクムシたん。
5年間食べないでも行きていけたのもうなずけるほど全く動きません。
ただの置物でも恐らく見分けつかないでしょう。
大量のオオグソクムシを好きなように触れます。
ダイオウグソクムシと違って、一回の漁で300匹程度取れるようで
今まで脚光を浴びていなかっただけで以前からかなりの量が取れていたようです。
まとめ
記事を書くために調べてみると残念ながら
ダイオウグソクムシは先月の9月7日にお亡くなりになったそうです。。。
ダイオウグソクムシ展示についてのお知らせ | 横浜中華街にあるヨコハマおもしろ水族館
今のヨコハマおもしろ水族館の魅せ所は
アルビノのオオグソクムシ
投稿 by ヨコハマおもしろ水族館.
と
卵を抱えたオオグソクムシだそうです。
投稿 by ヨコハマおもしろ水族館.
恐らくそれほど寿命も長く無いと思われますので興味のあるかたはお早めにどうぞ。
※オオグソクムシふれあいコーナーは深海祭りの時限定のようです。
普段は見るだけです。