台風のため新幹線が遅れて払い戻ししてもらった時の話です。
夏が終わりましたがまだまだ台風が続きそうなので書いておきます。
ルールとしては2時間以上遅延した場合は特急券分は払い戻しすることになっておりますが
2時間に多少満たなくても払い戻ししてもらえました。
経緯
台風だったので前日に新幹線に乗るために自宅最寄り駅に向かう。
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最寄り駅で指定席を買うも、時間通りには来ない旨を伝えられる。
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とりあえず行くしかないので東京駅に向かう。
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静岡の富士川が増水し運休になって、出発が1時間遅れる。
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1時間遅れた上で速度を落とした運転
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京都からは先行している電車が詰まっていて、しばらく待たされる。
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新大阪につく前に、「1時間58分の遅れで到着」とアナウンス。
2時間遅れの場合は、払い戻しとアナウンスがあった後のため
乗客一同、苦笑い。
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改札前で、乗ってきた新幹線が払い戻し対象だと駅員さんがアナウンス。
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改札を通すと、切符に払い戻しスタンプが押される。
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払い戻しのために緑の窓口が長蛇の列。
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翌日、東京に帰ってきてから払い戻しを受ける。
ポイント
1.特急券の払い戻しは2時間に若干足りなくても大丈夫
切符に「遅払証」と印字されれば大丈夫
2.払い戻しは新幹線の止まらない駅でもJRなら大丈夫
3.払い戻し有効期限は1年以内
ちなみに豆知識。
東京から新大阪間の新幹線の運営はJR東日本ではなく
JR東海なので、JR東海のホームページを見たほうがいいです。
まとめ
乗車時間だけで4時間、東京駅で待っていた時間を含めると
大阪まで5時間以上と通常の倍かかってしまってました。
指定席だったので座ることができたので作業はできましたが
なかなかに疲れる出張でした。