東京の南千住に近く歯痛に効くという神社があると
聞いたので特に虫歯はないですが、行ってきました。
「日枝神社は、江戸時代山王社とよばれた旧中村町(千住宿)の鎮守であり、正和5年(1316)に建てられたと伝える。
この社の入口にあたる旧砂尾堤土手北端に歯神清兵衛を祀った小祠がある。いずれかの藩士清兵衛が虫歯の痛みに耐えかねてこの地で切腹し、遺言によってその霊を祀ったという。俗に山王清兵衛とよばれ、歯痛に悩む者が祈願して効き目があれば、錨をくわえた女性の絵馬を奉納する慣わしで、千住の歯神として有名であった。(境内掲示より)」
駅から10分ほど歩いた住宅地の中にぽつんとあります。
住所:荒川区南千住7-23-18
まとめ
歯を抜くなどの治療法は江戸時代でもあったとおもいますが、
切腹するほど痛い歯痛とはどんだけ痛かったのか。。。