2014年4月から桂浜の闘犬センターは、とさいぬパークに変わったらしい。
それと同時に闘犬自体も行われずに、
横綱の土俵入りと子犬に触れ合える可愛らしいパークになってしまったとのこと。
闘犬自体は、年に数回の大会の時と20人以上で2週間以上前に予約しない限り見れなくなりました。
高知の一つの名物だった闘犬も、いまや牙を抜かれた子犬ふれあい施設になってしまってます。
思えば、沖縄のハブ対マングースもなくなったし、
台湾でも蛇喰のパフォーマンスが見れなくなってたり
世界的に動物愛護という観点で規制が進みまくってます。
たしかに動物の命を保護するのは大切だけど、
次から次へと規制していくのは、本当にこれでいいのか疑問です。
闘犬やハブとマングースなんてその県を代表する歴史的な価値もあったものが
見れなくなっていくのは、残念でしかたない。
まとめ
無くなる前に、闘牛と闘鶏は見ておきたいところです。