台湾の奇界遺産、金剛宮を筆頭に、アジアの珍スポットの中では、
色々な宗教を取り入れたお寺は結構ありますが、
日本の、それもお遍路さんでおなじみ、四国88カ所のひとつで
ここまで幅があるお寺があるとは、
さすが、八百万の神がモットーの国。懐が深いです。
宝物殿の奥の広場は
仏陀をモチーフにした彫刻がたくさん。
結構長く寒かったですが、抜けるとそこは道路
左を見ると巨大像
徒歩ではとてもいけそうもないので行くのは断念。
奥の金色の何かは立ち入り禁止なようです。
誤字もそのままという懐の広さ。
罰が当たりそうなので、侵入はやめておきました。
まとめ
台湾の金剛宮と並ぶような、奇界遺産に入っても良いのではないかと思う意味不明さ。
これをうまく語る技術がないのが悔しいので、せめて写真は多めに。
平日の朝なのにお遍路さんやお参りの人で賑わっていながらにして
奇界遺産と比べても全く見劣りしないお寺さんでした。