ガラパゴス化が進んでる名古屋の食文化。
台湾に5,6回行ってるけど、見たこと無い台湾ラーメンを名古屋で食ってきました。
ローカル名古屋めしの有名店 味仙です。
色の通りめちゃくちゃ辛い。
四川の食事のように、みんな赤い顔して汗かきながら食べてます。
名前の由来は、味仙の店長が台湾出身だったから台湾ラーメンだそうです。
元々、台湾の担仔麺(たんつーめん)をモデルに、名古屋の食文化に合わせてどんどん濃くなっていったらしいです。
担々麺と違い、担仔麺は全く辛くないので、完全にガラパゴスです。
辛さ控えめの台湾ラーメン(アメリカン)と台湾丼という辛い具をご飯にかけたものも
メニューに加わってました。