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秩父夜祭に行くときの注意点

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日本三大曳山祭の秩父夜祭に行ってきましたが、行く時には注意することがあったので今後のために書いておきます。

1.終電が早く、終電のあとも祭りは続く。
秩父で行う祭りです。東京駅だと臨時便はでるものの、終電が22時ぐらいです。
ただ、東京駅からの接続も考えると21時頃になると思います。

一方祭りは夜通し行われます。花火も22時頃まで続いているようです。
見とれてると電車に乗り遅れます。

有料席を買ったとしてもクライマックスを見終えることができません。
途中で席をたつのを前提で有料席買いましょう。


2.有料席でも、無料の方がよく見えるところがありそう。
クライマックスの団子坂付近にかなりの数の有料席あります。

有料席の後ろの方だと望遠レンズや双眼鏡必須だろうなと思うぐらい遠いです。
前の方ならともかく、あのぐらいの位置だったら
無料の方がよい位置から見れそうです。

また、良い席を取れたとしても駅から少し距離があるので、
結構早めに席を立たないと電車に間に合わないでしょう。

3.トイレ少ない
秩父に住んでいる人口よりも多い人が祭りに訪れます。
なんで、トイレが圧倒的に足らず駅前などは長蛇の列です。
余裕を持ってトイレに立ちましょう。飲み過ぎ禁物です。

4.かなり冷え込む
山間で、夜、しかも例年天気が悪いことも多いようで、
結構冷え込みます。防寒具必須です。

あとがき

色々と気をつけることありますが、見る価値は十分にあります。
次は見つけた花火と山車が同時に見れるポイントのご紹介。

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